これでだめならあきらめましょう
どうも、ねぎぽんです
前回の記事で
「足の細い人は
足の細くなる生活をしている」
と書きました
観察してみて
どうだったでしょうか
自分とは違ったこと
逆に、自分ができてること
いろいろ見えたと思います
そこで今回は
「太り癖」
について紹介して
いきたいと思います
想像してみてください
もしあなたの癖が
無意識に毎日やっている行動が
デブにつながって
しまっているとしたら
やせるための努力は続かないのに
太るための努力は
毎日しっかりやっている
ってことです
バカみたいですよね
つまり「太り癖」がある時点で
あなたは
マイナスからのスタートです
これから何か頑張り始めても
やっとスタートラインです
今回のテーマのことを知ったとき
「そんなちっちゃなことじゃなくて
もっと効果のあって
ガツンとしたもの教えてくれ!」
と完璧なめていました
しかしだまされたと思って
気づいたとき
やめるようにしていたら
体に明らかな変化が!
日々の生活に追われるあなたでも
糖質制限はできなくても
毎日ランニングはできなくても
気づいたときだけ
できるときだけ
ちょっとした動作、癖を
やめるよう気をつけることなら
できると思いませんか?
なので
今回は特に
「体のゆがみ」
をテーマに、
太り癖を紹介します
人それぞれ体の使い方に
癖があるのは当たり前です
しかし体の使い方が偏りすぎると
体がゆがんでいきます
特に足に関係があるところでいうと
「骨盤」
骨盤がゆがむと血流が悪くなり
足がむくんでしまいます
完璧に左右対称なんて無理です
僕はもちろん、
プロのスポーツ選手でも不可能です
ですから
今回はよくやってしまいがちな
体がゆがむ動作を
3つ紹介するので
できることを
できる範囲でやってみましょう
①足を組む
会社のオフィスでは気を付けていても
自宅で作業をしているとき
やってしまっているかもしれない
この足組み
実は
骨盤を歪ませて
しまっているのです
もちろんこの動作自体
やらないことが理想ですが
我慢できない場合
まず
いつもと逆の組み方を
することを意識してみましょう
②内股歩き。外股歩き
歩き方は人によって
かなり癖が出る動作ですよね
あなたは歩くときどちらに
体重がかかっているでしょうか
わからない人は
普段はいている靴の底を
見てみましょう
体重がかかっている方向が
磨り減っていると思います
偏った歩き方をしていると
X脚やO脚になってしまい
本来の足の長さよりも
短くなってしまいます
本当は菜々緒の足の
素質を持っている人も
渡辺直美の足になっているかも
しれません
ただこれが改善されれば
一番わかりやすいですし
何より
周りの人にほめてもらえる
頻度がグッと高くなります
③横座り(お姉さん座り)
飲食店で座敷に通されたとき
あなたはどう座りますか?
画像のように座っている人は
骨盤が歪んでいるかも
これも左右両方やってみると
自分の姿勢の差に
驚くと思います
特に座り方に関しては
「どちらかに偏る座り方」
「猫背」
を気をつけるようにしましょう
今回は主な3つを紹介しましたが
どれも日常生活の
ほんの些細な動作です
気づいたときで大丈夫
どれか1つだけでも実践してみましょう
今あなたはどんな姿勢で
このブログを読んでくれていますか?
気にしてみれば
今すぐできることが
何かあると思います
ぜひ今すぐ行動に移してみましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
質問や感想等あれば
ぜひコメントをお願いします